不動産ブログ
こんにちは!㈱菊商事の森田です。
今回はロフトの使い方を考える。
ロフト付きのお部屋、特に1990年代の建物に多いです。その頃は流行っていたんですね。
しかしながら、今はいまいち人気がない。ロフトが付いてるから!という理由で、入居を決められる方はまず
いません。むしろ、いらなくない?というご意見やあっても使わないかな、という声をいただきます。
でも現にロフト付きの物件は多々あります。
そこで、ロフトのメリット・デメリットを今一度考えたい。
まずは、デメリットから。
①梯子が邪魔
②ロフトで寝ると暑い
次にメリット。
①荷物置場になる
②ロフトで寝る場合、下のお部屋がより広く使える(ベッドや布団を居室に置かなくてよいので)。
主なものはこれくらいでしょうか。以上を基に、最適な使い方を考えます。
私は…
荷物置場にするのがいい
と思います。
一般にロフト付きのお部屋は、単身者向けのワンルームや1Kに多い。
そうすると、どうしても収納が少ない。
季節ものの服や仕事着、本や種々の電化製品などなど、しまう場所に困ります。
そこでロフトの出番。天井の低いロフトでもこれなら対応できます。
また、寝床に使わない方も利益があります。
どうでしょうか。お部屋選びの参考にしてみてくださいね。
更新日時 : 2019年02月12日 | この記事へのリンク :